2021.09.07白露

今日は、二十四節気の『白露(はくろ)』です。
『処暑』を過ぎ、名称からも一気に秋めいて来ました。

白露は、野の草に露が宿って白く見え、秋の趣が感じられる頃という意味で、白露を過ぎると日中は残暑で真夏のような暑さでも、夜が長くなるにつれて朝晩は次第に涼しくなり、日中の湿った空気が夜間に冷やされることによって夜露や朝露が発生しやすい時季となります。
西日本はまだ暑い日が続いていますが、東日本は急に秋の気配を感じています。

季節の変わり目もあり、協会メンバーも体調を崩される方がいらっしゃいます。
先日も〇〇さんが、少々お痩せになったため気にしていましたが、やはり体調を崩されたとの事。

この時期に使われることが多い「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉。
深い意味として「悪い日々ばかりではなく、辛抱していれば事態は好転する」という希望を表しています。
〇〇さんが、早く元気な姿を取り戻してほしいと願います。

さて秋というのは、「しみじみと懐かしい人を思い出す」ことの多い季節。
今年は、誰を思い出すのでしょうか...。

(本日の担当:k)

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