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竹中工務店(社長:佐々木正人)は、当社グループ会社が所有するTAK新砂ビル敷地内の水素実証施設(2016年構築)において、マルチ水素ステーション※1と建物の連携を想定した新たな実証実験を、2023年8月より開始しました。
本実証実験は、地域の燃料供給拠点の拡大に貢献することを目的に実施するものです。2016年より実証を開始した前記TAK新砂ビル敷地内のオンサイト型※2水素実証施設を、マルチ水素ステーションからの水素供給を想定したオフサイト型※3システムへ再構築することで、水素インフラを前提とした建物での安全かつ安定的な水素の受け入れ・供給・貯蔵方法を検証します。
NEDO※1のグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクト(以下、本事業)の一環として、竹中工務店(社長:佐々木正人)は、鹿島建設(社長:天野裕正)、デンカ(社長:今井俊夫)とともに、本事業を実施するコンソーシアムであるCUCO®(クーコ)の幹事会社として、コンクリートの製造過程で排出される二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロ以下となるカーボンネガティブコンクリート※2の開発を進めています。今般、本事業の成果として、CO2を削減・固定・吸収するコンクリート「CUCO®-建築用プレキャスト部材」(以下、本開発材)を開発しました。本開発材は1xbet サッカー的なコンクリートと比較して製造段階で排出されるCO2を80%以上削減できます。