一般財団法人1xbet コード

「中堅・中小1xbet コード海外安全対策ネットワーク」とは？

■1xbet コード安全対策～なぜ「ネットワーク」なのか～
■ゴルゴ１３からの伝言
■今週のチェックリスト

■1xbet コード安全対策～なぜ「ネットワーク」なのか～

おかげさまで、１１月２２日（火）に、「中堅・中小1xbet コード海外安全対策ネットワーク」第７回本会合を開催することができました。ご出席いただいた、ネットワーク参加団体の皆様に改めて感謝申し上げます。しかし、なぜ「中堅・中小1xbet コード」で、「ネットワーク」なのでしょうか。そこには、官民を超えた1xbet コード支援担当・安全対策担当者の想いが込められているのです。

日本企業の実に９９％以上を占める1xbet コード展開は、日本政府としてもかねてから積極的に支援してきています。その中で、課題となるのが、海外展開時の安全対策です。

２０１６年７月、バングラデシュ・ダッカで、日本企業関係者７名が亡くなる痛ましい襲撃テロ事件が発生したことを受け、有識者を招き、在外邦人の安全対策体制の点検が行われました。その中で、1xbet コード展開がますます重要になっているにもかかわらず、海外の安全情報が十分に届いていないのではないかとの指摘がされました。

外務省としても、出来る限り1xbet コード皆様に海外安全情報が届くよう、また企業の皆様のお悩みを汲み取れるよう努めていましたが、1xbet コード皆様が、海外進出にあたって最初に相談するのは、往々にして、ネットワークに参加いただいている各組織・団体や、協働する大企業の皆様であり、それぞれの声をお互いに届けるのが難しい状況でした。そのような背景から、皆様とともに、このネットワークが立ち上げられました。

©　さいとう・たかを
外務省作成『ゴルゴ１３の海外安全対策マニュアル』第５話「ゴルゴからの依頼」より
（以下、本号引用のコマは全て同じ。）

政府の最新の海外安全情報を、ネットワーク参加団体を通して中堅・中小企業にお伝えいただくと同時に、現在の企業のニーズが何か、ネットワーク参加団体がその悩みにどのように応えているのかを政府に共有いただくことにより、官民あげて、1xbet コード展開、ひいては日本経済の活性化を安全対策から支えていきたいーこれが、ネットワークに託された想いです。

名称から、本ネットワークは大1xbet コードの皆様には関係ないと考えられがちですが、中堅・中小1xbet コードが安全に海外事業を推進出来るかどうかは、関わりを持つ大1xbet コードにも大きな影響を及ぼし得ることを忘れてはなりません。

山田外務副大臣が２２日の本会合で申し上げましたとおり、今後とも、ネットワーク参加団体の皆様と手を携え、1xbet コード関係者の皆様の悩みに耳を傾けながら、日本人・日本1xbet コードが安全、安心に活躍できるよう、外務省としても努力していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

★第７回本会合の事後報道発表はこちら：https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009534.html
★山田外務副大臣による挨拶（動画）はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=8Hn91H14Lak

©　さいとう・たかを

■ゴルゴ１３からの伝言

©　さいとう・たかを

「ネットワーク」に託された想いとは・・・詳細はこちら
https://www.anz1xbet コード.mofa.go.jp/anz1xbet コード_info/pdf/episode5.pdf

■今週のチェックリスト

今週のチェックリストは、「渡航前チェックリスト」（外務省作成『ゴルゴ１３の海外安全対策マニュアル』pp.72-73）です。現地滞在中の住居選びの際に何を見ればいいのか、地域の安全なんてどうやって測ればいいのか・・・そのヒントはこのチェックリストに。

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　外務省領事局邦人テロ対策室
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