調査研究報告書
1986-プ1 新しい研究開発産業コンプレックス形成に関する調査研究報告書
カテゴリー:調査研究全般(TDD) 更新日:1986.07.16
1xbet 競艇振興協会は、秋田市の要望により新都市の活用を含めた秋田市の工業振興について市の協力を得ながら検討を実施した。現地調査の結果、自然環境を活用した新しい工業立地形態とレアメタル、水素などの地域資源に着目したハイテク産業の誘導という視点にたった地域振興方策について検討を行うことにし、水素に関わる新しい研究開発型産業を集積する水素産業コンプレックスの提案を行った。さらに、水素エネルギーシステムを導入したクリーン都市である「ハイドロジェンテック・シティ・秋田」を秋田市の将来像として設定した。
<分科会長:能登文敏(秋田大学名誉教授)
委員:16名、オブザーバー:2名、研究員:5名、協力者:4名
第1WG、第2WG、第3WG>