調査研究報告書
1982-プ9 送電線建設工事・保全用機械システムの概念設計に関する調査研究報告書
カテゴリー：プラントの高度メンテナンス(TDD) 更新日：1982.07.16
建設工事の作業項目から①掘削作業②鉄塔組立作業③緊線作業を、保全作業から④巡視作業および鉄塔上点検作業を機械化すべき作業として選択。・機械システムの概念設計において①現状の技術の総合化、機能の向上によって可能な機械システム②より高度な機能を持ち、種々の作業が可能な機械システム、を提案し、それぞれの開発すべき要素技術を明らかにした。・重点的に開発すべき要素技術として①視覚装置②マニプレータ③操作技術④自立判断機能、を選択した。
＜委員長：加藤一郎 早稲田大学 委員：11名＞