1991-プ0(1) 平成3年度研究1xbet 競馬 複勝委員会環境研究部会報告書

カテゴリー:調査研究全般(TDD) 更新日:1991.07.16

  1. 地球環境問題と1xbet 競馬 複勝産業
    個別の地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、熱帯林減少、砂漠化、野生生物種の減少、海洋汚染、有害廃棄物の越境移動、1xbet 競馬 複勝途上国の公害問題における現象・影響、その原因・発生、規制・条約・対策を各々について取りまとめ、特に規制・条約についてはかなり網羅的にまとめることができた。
    環境問題全体が一目でわかる地球環境マップの作成を行い、日本国内各産業界の地球温暖化問題対策動向の調査報告を行った。
    <部会長:生田義明 (三菱重工業㈱機械事業本部1xbet 競馬 複勝センター主管)
    第1WG 地球環境問題と1xbet 競馬 複勝産業:
    G長 桜井正明 (東洋1xbet 競馬 複勝㈱基本設計本部主管)
    第1-1WG 地球環境問題に関するマップ:7名
    第1-2WG 地球温暖化問題:6名>

  2. 都市と廃棄物
    廃棄物の量的推移、焼却施設等の不足、余熱利用の形態や効果についての現状把握をまとめ、地球環境における総合的な物流の調和が取れた社会システムの確立のための、「地域完結型の廃棄物適正処理プロセス」の提言を行った。
    <部会長:生田義明 (三菱重工業㈱機械事業本部1xbet 競馬 複勝センター主管)
    第2WG 都市と廃棄物:
    G長 河西達之 (月島機械㈱プラント技術部担当部長)
    副WG長:伊達愛巳 (新明和工業㈱顧問)
    第2-1WG 固体廃棄物の実態調査:6名
    第2-2WG 廃棄物の新しい処理方法:6名>

  3. 廃棄物総合リサイクル構想
    廃棄物の減量化・資源化/再利用:自動車と家電製品についてリサイクルのあるべき姿、廃棄物の現状と対策の提案をおこない、建設廃棄物の処理方法の検討:建造物の解体により発生する廃棄物を含む建設工事に伴う廃棄物処理を検討、可燃廃棄物のエネルギー化構想の立案を行った。
    廃棄物処理センター構想として、1991年施行の改定廃棄物処理法による「廃棄物処理センター」の内容や背景をレビューし、現状の処理施設に関する諸問題調査結果より、今後具体化すべきセンターの構想を提案を行った。
    <部会長:生田義明 (三菱重工業㈱機械事業本部1xbet 競馬 複勝センター主管)
    第3WG 廃棄物総合リサイクル構想:
    G長 伊東文男 (佐藤工業㈱土木本部課長)
    第3-1WG 廃棄物の減量化・資源化/再利用:9名
    第3-2WG 建設廃棄物の処理方法の検討:8名
    第3-3WG 廃棄物処理センター構想:8名>
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