サロンドエナ
「《第329回 サロンドエナ》」開催のご案内
日時 | 平成22年9月15日(水) 16:30~19:00 | |
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場所 | 当協会 6階 CDE会議室 | |
会費 | 3,000円(非会員 5,000円)(当日受付にて申し受けます。) | |
プログラム | ● 講 演(16:30~18:00) | |
[テ ー マ] | 「スマートグリッドの開発動向と具体的取組み事例」 -メガソーラ事業の経験を踏まえてー |
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[講 師] | 青木 忠一 氏 NTTファシリティーズ エネルギー事業本部 副本部長 |
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[講演趣旨] | 地球温暖化への対策として低炭素社会の実現が喫緊の課題となっており、CO2を排出しない太陽光発電に対する期待が高まっています。 近年、ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国で思い切った自然エネルギー導入策が施され、太陽光発電が急速に普及していますが、我が国でも昨年11月から「太陽光発電の新たな買い取り制度」がはじまり、太陽光発電の普及に弾みがつくものと予想されています。 しかしながら、気象状況に左右される太陽光発電比率を大幅に増加させるためには、電力系統の安定性維持は避けて通れない課題であり、その解決策としてスマートグリッドの構築が着目されています。 本講演では通信電力として太陽光発電に長年取組み、最近はメガソーラ発電事業に取組まれているNTTファシリティーズのエネルギー事業本部青木忠一副本部長に、最新の状況と実際の発電事業の経験を踏まえて「スマートグリッドの開発動向と具体的取組み事例」と題して講演していただきます。 |