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先日、トップインタビューのため、Ｍ専務理事、Ｏ部長とともに群馬県太田市にあるアサヒカダイ様の小松崎社長の元を訪問しました。
同社発展には、「地元の仲間による助け合い・思いやり」があった事が語られ、同社長がいかにコミュニティを大切にしているかが良く分かります。

同社がある両毛地区(群馬県：太田市、桐生市、館林市、栃木県：佐野市、足利市)は、
昔から文化・経済の結びつきが強く交流が盛んであり、越境合併も頻繁に行われてきた地域だそうです。
現在もなお、越境入学や緊急医療体制の一体化の取組みが行われているとか．．．。

第3回目の緊急事態宣言には「人流抑制」が強く望まれています。
これは、人の動きの抑制であり、心の繋がりを遮断するものではありません。

両毛地区の皆さんのようなコミュニケーション(思いやり)を、今一度考える機会になりました。

(本日の担当：k)